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Interview
社員インタビュー
正解がない仕事に、
自分なりの最適解を導き出す。

辻 志織
物流部 主任
徳田 直良
職種:配車業務 社歴:6年
2019年に中途採用で入社。
ドライバーとして配送業務を経験し、
現在はドライバーの予定表を組む配車業務に従事している。

これまでの運送会社とは、
比較できないほど働きやすい場所。

プラスキャリーに入社を決めた理由は、長く働ける会社だと思ったからです。物流部はドライバーの仕事以外にも、事務所内でのデスクワークもあります。そのため、いずれドライバー以外の選択肢を取ることもできると考えました。プラスキャリーに入社して驚いたのは、長時間労働がなく、また有休も取得しやすいということ。これまで務めてきた運送会社と違い、とても働きやすい環境であることも長く働ける会社だと感じるポイントです。

ドライバーの経験を経て、
次のステージへ。

入社当初はドライバーとして、主に印刷物の運送を担当。そして、5年ほどドライバーを務めた時に、上司に事務所内で配車業務をやってみないかと声をかけてもらいました。配車業務は、ドライバー40名ほどの翌日のスケジュールを組む仕事です。これまでに経験したことがない業務ではありましたが、ステップアップできるチャンスだと思い引き受けることにしました。効率の良い配車スケジュールを組めるように、日々頭をフル回転させています。

効率よく、そして、心地よく
配送できるスケジュールを考える。

配車業務の仕事のおもしろさは、決まった正解がないということです。パズルを組み合わせるような感覚で、最も効率が良いスケジュールを考え抜きます。でも、いつも完璧なスケジュールを組めるわけではありません。時には、待ち時間ができてしまうこともあります。そんな時、私が気をつけているのは、そうした配車スケジュールが同じドライバーに偏らないようにすることです。バランスをとりながら、全てのドライバーが心地よく働ける環境を作ることも私の役割だと考えています。

ステップアップする姿を、
後輩ドライバーに見せたい。

ドライバーの経験を経て、配車業務へ移行。こうしたステップアップできる働き方がプラスキャリーにはあるということを、後輩ドライバーに伝えていくことも大切だと考えています今後は、配車スケジュールを考えるだけでなく、さらに自分のスキルを高めて、現場の指揮を行う役割を担えるようになりたいです。そのためには、今以上に経験を積む必要があるので、日々の業務にしっかり向き合っていきます。

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