Interview
社員インタビュー
人事を担う一員として、
会社の良い雰囲気を伝えていきたい。
- 経営管理部
松永 友恵
職種:人事総務 社歴:6年 - 2019年に新卒採用で入社。
営業をサポートする営業事務を2年間経験し、
現在は人事総務部で給与処理などに携わっている。
年齢が近い先輩の存在が、
入社当初の緊張をほぐしてくれた。
プラスキャリーに入社が決まった時、とても不安に思っていたことがあります。それは、ちゃんと仕事をこなせるかということです。人見知りな性格ということもあって、とにかく初めは緊張していたことを今でも覚えています。でも、教育担当として付いてくれた先輩が私の1つ上で、年齢が近い先輩に教えてもらえることにとても安心しました。先輩は不安がなくなるまでマンツーマンで教えてくれ、そのおかげで一つひとつ着実に仕事を覚えることができました。
物量が多い仕事をこなすことで、
ぐんと広がった仕事のキャパシティ。
入社して初めに配属されたのは、営業の方をサポートする営業事務です。お客様からいただいた仕事を営業担当の方と話しながら、関係部署に指示書を作成したり、作業に必要な資材を準備します。私が担当していたお客様はひと月に何万通もDMを出荷するため、毎日目の前の仕事を捌くのに必死で…。でも、優先順位を決めることで、徐々にスムーズに仕事をこなすことができるようになりました。その経験のおかげで、仕事のキャパシティが広がったと感じています。
部署異動を経験し、
自分で調べることの大切さを実感。
現在所属する人事総務部に移動したのは、入社してから2年が経った頃です。人事総務部では、従業員の入社や転居に伴う手続きや、給与処理、健康診断の予約などを行っています。営業事務とは異なる知識が必要となるので、わからないこと多くありますが、できる限り自分で調べるように心掛けています。それでもわからない時だけ上司に相談することで、的を射た質問ができることがわかりました。一日でも早く人事総務部で一人前になることが今の目標です。
これからは会社の明るい雰囲気を
作る側になりたい。
私が初めてプラスキャリーに面接に来た時、人事総務部の人たちはとても和やかで話しやすい雰囲気を作ってくれました。でも、それは面接の時だけの特別なものではなくプラスキャリーという会社全体の雰囲気であるということに、入社後に気が付きました。部署の垣根なくいろいろな社員が笑顔で話しかけてくれ、いつも明るい雰囲気なのはプラスキャリーの魅力です。この魅力を、人事総務部として私が社外へ発信していけるようになりたいと思います。