Interview
社員インタビュー
どのようにゴールへ辿り着くかは、
すべて自分で決められる。
- 流通加工部 係長
延安 章吾
職種:委託先管理 社歴:6年 - 2018年に契約社員で入社。
2021に正社員となり、現場責任者を経て、
現在は協力会社と連携する委託先管理課で働く。
契約社員を経て、
正社員として現場責任者へ。
入社当時は契約社員として、商品の入出庫や出荷に携わっていました。転機となったのは、2021年のことです。門真第二クリエイティブセンターができた時に、正社員で責任者として働かないかと声を掛けてもらいました。実は、当時は前職の建築業界に戻ることも視野に入れていたのです。そうした私の考えも含めて、上司が時間をかけてゆっくり話を聞いてくれました。その時にこの方と一緒ならプラスキャリーで働きたと思い、正社員として働くことを決意しました。
仕事の進め方は自由。
それが難しくもあり、面白い。
私が所属する生産管理部では、現場で働く人達に封入や梱包作業の内容、注意点、スケジュール管理などを行います。この仕事の面白いところは、封入や梱包作業の完成品はありますが、どのような過程で仕上げるかは全く決まっていないということ。自分が一番良いと考える方法で仕事を進める事ができるため、責任はありますが、その分やりがいも大きいです。作業内容も日々変わるので、毎日飽きることがありません。
試行錯誤した末の成功は、
とても大きな達成感がある。
以前、掃除道具を梱包する作業で、1日10,000セット用意するという仕事がありました。しかし、実際に初めてみると組み上がったのは、約半数の6,000セット。次の日、作業ラインのスピードをあげたのですが、作業効率が悪くなり、逆効果に…。そこで現場の人と話をしながら、スピードは上げずに箱の間隔を狭くするという方法を試しました。そうすると、作業効率が格段に上がり、目標数値に近づけることに成功。答えのない仕事に難しさも感じますが、面白さも実感した仕事でした。
お客様の「したい」を、
「できる」に変える。
物流加工の仕事で一般的に評価されるポイントは、いかに確実で効率の良く仕事ができるかということです。もちろん私たちも正確に効率良く作業することは追求していますが、プラスキャリーの強みはそれだけではありません。お客様のお困りごとに対して新しいシステムや仕組みを考え、解決策を提案できるということです。営業職だけでなく、私のように現場近い立場からも積極的に提案することで、この強みを唯一無二な、より強固なものにできるようにがんばります。